鈑金・塗装

鈑金作業

下関地域No.1の技術力を目指しております!

ササナガボディーは、パテを厚盛りしない鈑金「ならし鈑金」を主体とした修理を実施しております。

ちゃんと直してほしい!
そう願うお客様の味方になれるお店
お車の修理は ササナガボディーにお任せください!

ならし鈑金とは?

鈑金作業

パテ(充填材)を極力使用せず、専用のハンマーや工具を用いて、手作業で丁寧に金属部分を叩き出し、元の滑らかな形状に近づけることを特徴とします。

最近のパテの性能は素晴らしいのですが、厚くなればなる程、経年劣化による変化が出てきてしまいます。
この理由から、当社ではパテを極力盛らない様に、ならし鈑金という技法を用いています。

一般的な鈑金との違い

1. パテの使用

一般的な鈑金では、ある程度叩き出した後にパテを塗って表面を滑らかに仕上げることが多いですが、当社ではしっかりと元の形状に復元してから、パテを入れて極薄で仕上げます。

2. 美しい仕上がり

パテに頼らないため、修理後の経年劣化(パテの収縮やひび割れ)の心配が少なく、より自然で美しい仕上がりが期待できます。
まるで損傷がなかったかのように、元の状態に近い復元が可能です。

3. 高い技術力

高度な技術と経験が必要とされるため、限られた熟練の職人のみが対応できる技術です。

パテに頼った鈑金の例

パテを厚塗りしている鈑金の例

下関市では、パテに頼った鈑金をしている修理工場が9割以上だと思われます。

どこに出しても同じではありません!

パテは悪い物ではなく、厚盛りをしてしまうのが駄目ということです。

小さな損傷から大破事故、他店で交換と言われたパネルも、鈑金できる可能性がありますので、 ササナガボディーにご相談ください!

ならし鈑金修理事例

ならし鈑金修理事例

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ならし鈑金修理事例

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ならし鈑金修理事例

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パテを極薄で仕上げております。

事故車のボディーのゆがみをミリ単位レベルで正確に測定!

3次元計測器

3次元計測器タッチ

事故車のボディーのゆがみ等を、人の目視での判断では難しい、ミリ単位レベルで正確に測定できる超高性能デジタル計測器を使用しています。
計測データは、修理後の仕上り証明や、シャーシの修正が完了した保証書代わりにもなります。

正確にゆがみを直すことで、より安心して運転できるように計測させていただきます。

3次元計測作業

難易度の高い事故車・次世代型車輌にも柔軟に対応します

ジグベンチ式フレーム修正機搭載しています

ジグベンチ式フレーム修正機での修理作業

イタリア生まれの、革新的な設計によって実現したなめらかな動きによって、修理の難易度の高い事故車や、次世代型車輌やフレームの構造変化にも柔軟に対応し、今の時代に見合った精度の高い確かな修理技術を可能にしました。

今後ますます進化し続ける、衝撃安全構造・軽量ボディーも、こちらのジグ式フレーム修正機なら、修理前のボディーのゆがみ・ねじれ等を、高さ・幅・長さから、ミリ単位で計測しながら修正が可能です。

フレームの寸法が治っていないと、自動ブレーキやレーンキープアシストなどの誤作動の原因となりますので、修理依頼をされる際の基準とされてはいかがでしょうか?

保険修理・自費修理のどちらでも対応いたしますので、事故修理の際は当社にお任せください!

塗装について PAINTING

水性塗料イサム

水性塗料を使用しています

当社は、国産メーカーイサムの水性塗料を使用しております。

水性塗料のメリット

  1. 環境への負荷が低い
  2. 臭いが少ないため、近隣への影響も軽減
  3. ムラになりにくく、美しい仕上がりを実現

水性塗料用最新国産ブース

塗装ブース
塗装ブース

ヨーロッパをはじめ日本でも自動車メーカーが水性塗料化を進めていますが、このブースは均一でやわらかい風の流れを形成し、大風量を確保しながら低騒音も実現した設備です。

塗装終了時には、ファンを止めることなく自動的に乾燥モードに切り替わるので、塗装面にゴミ付着の心配もなく、生産性・耐熱性ともに一級品です!

お支払い方法

VISA
master
AMERICAN EXPRESS
paypay

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有限会社ササナガボディー

Tel.083-233-7461

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営業時間 9:00~18:00
定休日 日曜・祝日・第2月曜

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